販売方法いろいろ
いま大きな問題となっていることが2つあります。
インターネットによる購入で若者が健康被害を受けることと、訪問販売で理解力のとぼしい老人が経済的被害を受けることです。
国民生活センターが2003年にまとめた「深刻な高齢者の消費者トラブルー狙われる70歳以上」によると、70歳以上の高齢者に対するトラブル相談例の上位を健康商品が占めています。
「高血圧や胃潰瘍が治るといわれて健康食品を買わされた」「アルツハイマーの母のところにいきなり業者が来て判を押すよう強制された」など、健康や経済的不安につけ込んだ悪質な勧誘方法も目立っています。
売りつけられた健康食品の平均金額は50万円で、他の商品と比べて高額です。
本来、効能・効果をうたってはいけない食品を病気に効くかのように販売することが目立っています。
国民生活センターの2005年度消費生活相談のまとめでは「やせられる」「がんが治る」「腰痛に効く」など、薬効・効能をうたって健康食品を販売する商法関連の相談が増えています。
2002年以降、微減傾向を示していた件数が、2005年になって前年比約6割増と急増しています。
最近人気が高まってきたモリンガは、ヘアケア用のサプリメントです。
ちょっと珍しいですが気になります。